ルカ・ゴワーズとの決勝は、敗けてもストーリー自体に影響はありません。ただし、インターナショナル版、リマスター版では、勝利すると貴重な攻撃力スフィアが手に入ります。以下では、勝つためのポイントをまとめています。
攻略ポイント
とにかく相手にボールを渡さない。終了間際にシュートを放って反撃の時間を与えない。というのが基本的な戦いになります。
運要素
ブリッツオフでボールがどちらのチームに渡るかはランダムとなっています。この点が運要素となります。ブリッツオフは前半、後半、ワッカ加入時のスタートでも行われます。シュートを打たれるとほぼ失点になるので、ブリッツオフで敵ボールになると、勝利が遠ざかります。
キッパ
味方のゴールキーパーはキッパですが、ほとんど頼りになりません。ショート打たれると失点になる、というのはキッパが弱いからです。相手ボールになったら、あとは祈るのみなので、敵にボールを渡さないのが重要なポイントとなります。
やること
まず、試合が始まったらすぐに操作モードをマニュアルに切り替えて下さい。そして、移動はキャラクターではなく、右下の矢印マップを参考にします。
自分のボールになったら、パス回しやドリブルで時間を稼ぎ、前半でティーダのレベルを上げ、後半では必殺シュートを使えるようにして下さい。終了間際にシュートを放って得点し、相手に反撃の時間を与えないことが非常に重要となります。
パス回し
オーラカの選手は弱いので、近距離でないとパスが通りません(MFレッティを除く)。特にティーダはパスの能力値が極めて低いので、注意が必要です。
自陣ゴールの近くでパスを回すと、安全にボールを維持できます。とはいえ、相手FWの二人(ビンクスとアンバス)とエンカウントすることはあります。二人同時にエンカウントするとボールを奪われます。レベル上げができます。
ルカ・ゴワーズの選手紹介
ルカ・ゴワーズのMFであるグラーブ(金髪の選手)はレベル、能力値ともに高いため、エンカウントしないようにします。
一方、FWのビクスン(赤髪の選手)とアンバス(色黒の選手)はATKやCUTという能力値が低いため、ボールを奪う力はありません。タイマンならば、ティーダはドリブル突破できます。レッティ、ボッツ、ジャッシュはパスを選択することで確実にマイボールを維持できます。
レベル上げ
レベルはティーダとボッツを上げて下さい。二人でパスを回すイメージです。ボッツのレベルを3まで上げることができればベノムタックルが使えるようになるため、ボールを奪いやすくなります。
もしも、パスが通りそうにない場合は、レッティやジャッシュにパスします。特にレッティはパスの能力が高いです。
前半の戦い方
パス回しで経験値を稼ぎます。
前半を1点リード、または同点で折り返すことができれば、勝率はほぼ100%といえます。1点勝ち越されていても、逆転することはできます。
点差が開いている場合は、攻める必要があります。この場合前半4~5分で経験値稼ぎを切り上げて、攻撃を開始します。グラーブとのエンカウントを回避しつつ、ティーダのドリブルとレッティのロングパスを活用して相手ゴールに近づき、シュートを狙います。ディフェンダー突破は、ダットかティーダのドリブルで突破できるはずです。
ハーフタイム
ハーフタイムでティーダにジェクトシュート、なければスフィアシュートを装備します。ボッツがレベル3になっていればベノムアタックを装備します。また、レッティ、ボッツ、ジャッシュにはグラーブをマークするように指示します。
後半の戦い方
後半もパス回しが基本プレイになります。もしリードしている場合は、パス回しで試合終了を目指します。
敵のグラーブがボールを持つと失点の可能性が高くなるため、グラーブがボールを持ったらマークモードに切り替えて下さい。グラーブがボールを放したらマークモードを解除します。
同点や負けている場合は得点が必要になります。
後半開始の3分以降でイベントに入り、ティーダとワッカが交代になります。そのため、ティーダが抜ける前に、ジェクトシュートを使えば得点の可能性が高くなります。ジェクトシュートは、DFを2人吹き飛ばすことができるので、やや強引に突破しても問題ありません。なお、ジェクトシュートは演出が長いため注意してください。
交代で入ったワッカはPHYが高くベノムショットも打てます。なので、ボッツのベノムタックルがあれば、得点の可能性が高くなります。