『逆転検事シリーズ』の順番と時系列をご紹介します。逆転検事は、逆転裁判123などの作品と世界観を共有しています。逆転裁判シリーズを始めてプレイする場合は、逆転検事よりも先に、逆転裁判123のプレイをおすすめします。
順番
逆転裁判シリーズのプレイ順は下記の通りです。
- 逆転裁判123【成歩堂龍一】
- 逆転検事1&2【御剣怜侍】
- 逆転裁判456【王泥喜法介】
- 大逆転裁判1&2【成歩堂龍ノ介】
発売は逆転裁判123→逆転裁判4→逆転検事1→逆転検事2の順番になっています(検事2のあとに、逆転裁判56が発売され、その後、大逆転裁判1&2)。
逆転検事1&2をプレイするなら、逆転裁判123をまずプレイすることをおすすめします。逆転裁判456や大逆転裁判をプレイ済みでも、特に大きな問題はありません。
逆転検事1or2
逆転検事1と2ならば、1が先です。1が大きな謎を残したまま終わるということはないので、2を先にプレイすることもできなくはないですが、時系列としては2の方が後になります。
時系列
逆転裁判シリーズは、いわば成歩堂サーガになっており、いずれの作品も同じ世界観で描かれています。
- 大逆転裁判1&2【成歩堂龍ノ介】
- 逆転裁判123【成歩堂龍一】
- 逆転検事1&2【御剣怜侍】
- 逆転裁判456【王泥喜法介】
時系列に並べると大逆転裁判が一番最初で、その後、逆転裁判123となりますが、最初にプレイするのは123がいいと思います。なお、過去の事件が登場するため、エピソードによっては時系列から外れる場合もあります。(例えば、逆転検事では、逆転裁判1よりも前の事件が登場したりします)
レイトン教授VS逆転裁判
レイトン教授シリーズと逆転裁判シリーズのコラボゲーム『レイトン教授VS逆転裁判』は時系列が不明です。逆転裁判3か、その後か…、そのあたりの物語ではないかと考えられています。