ゲーム攻略

三国志覇道の用語とマナー|飛ぶ・会心倍率や会心威力など

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三国志覇道のチャットなどでよく質問に上がる言葉や会心倍率などの意味、よく知られているマナーなどについて紹介します。

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粘着

粘着は他プレイヤーを執拗に攻めることです。三国志覇道以外のゲームでも使われます。

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軍チャ

軍チャは軍団チャットの略です。全体チャットは全チャ、個人チャットは個チャと呼ばれています。

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飛ぶ

飛ぶは、任意遷都令で座標を移動すること、もしくは、陥落して座標を移動することです。他君主の都市を陥落させることは、飛ばす、といいます。

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会心発生

技能の豪傑と猛者などの説明文で、会心倍率、会心威力、会心発生という言葉を見かけます。
会心発生はクリティカル攻撃が発生する確率です。技能や戦法で会心発生を高めていない場合でも、クリティカル攻撃が発生するため、初期状態であっても、ある程度は会心発生がプラスされています。

会心倍率と会心威力

技能・豪傑の説明には会心倍率と表記されていますが、馬超や関銀屏の戦法説明は会心威力という言葉が使われています。この二つは意味していることが異なります。
会心倍率はクリティカル攻撃が通常攻撃よりもどれだけ増えるかを意味しています。一方、会心威力は会心攻撃で与えるダメージの名前です。式で表すと次のようになります。
会心威力=通常攻撃で与えるダメージ×会心倍率
豪傑などの技能がない場合でも会心倍率は設定されており、その値は1.5倍(50%)と考えられています。例えば、“通常攻撃で与えるダメージ”が100の場合は、会心で150になります。このとき、仮に会心威力+100%となった場合は、150の与ダメが+100%になるので、最終的な与ダメは300になります。

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対物特効

他君主の都市、拠点、城壁などの物体に与えるダメージの倍率です。対物50%の場合、本来与えるダメージの50%がカットされる(0.5倍になる)と考えられます。

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駐屯

自都市や軍団員の都市、拠点、城壁、の守備のことです。やり方は、まず、プレイヤーの都市、もしくは、占拠している拠点をタップして盾のマークを選びます。そして、駐屯させる部隊を選択すると駐屯ができます。

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連鎖率について

連鎖率は副将の戦法が発動する確率です。戦法の発動によって、与ダメが増えたり、武将が強化されたりするので、連鎖率は高い方が有利に戦闘を進めることができます。

上げ方

連鎖率は主将と相性の良い武将を副将にする、技能投合をもつ武将を主将にする、魯粛の戦法であげる、UR武将の将星を上げるという方法があります。

  • 相性
    戦法連鎖率は主将と副将の相性で変化します。この相性は、武将の列伝で確認できます。基本的に、勢力が同じ武将は相性が最も良くなります(例えば曹操と夏侯惇など)。一方、三国志で敵対していた武将は相性が最も悪くなります(例えば、曹操と袁紹)。
  • 投合
    投合は自身が主将の場合、副将の連鎖率が高くなる技能です。投合Ⅰで1%、投合Ⅱで2%……、といった具合に連鎖率が上がります。
  • 結束
    魯粛は結束という追加効果で、自身を含む味方3部隊の戦法連鎖率を10%上昇させることができます。継続時間は15秒となっているので、味方の連鎖率も上げる場合には、タイミングを調整する必要があります。その他、拠点の効果などで結束が付与されます。
  • UR武将の将星を上げる
    UR武将は、将星を上げることで、ランクアップボーナスがつき、連鎖率が上がります。なお、自身が主将の場合は、副将の連鎖率が上がります。副将の時は、自身のみ連鎖率が上がります。補佐にしたときは、特に効果がありません。

戦法発動間隔と連鎖率の関係

主将と副将の戦法発動間隔によって連鎖率が変化します。
主将の発動間隔が長く、副将の発動間隔が短いと、連鎖率は高くなります。逆に、主将の発動間隔が短い場合は連鎖率が低くなります。SSR甘寧とUR趙雲を主将とした例で、発動間隔と連鎖率を表にまとめます。

編制 武将 間隔 連鎖率
SSR甘寧 35秒
副一 SSR周泰 30秒 35.8%
副二 SSR孫堅 25秒 38.8%
編制 武将 間隔 連鎖率
UR趙雲 20秒
副一 SSR関索 25秒 30.0%
副二 SSR関平 30秒 26.9%
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連鎖順

連鎖順は戦法が連鎖した時に効果が生じる順番です。この連鎖順には、早い・普通・遅いがあり、連鎖したときは、連鎖順が早い、普通、遅いの順に戦法が発動します。なお、主将と副将の連鎖順が同じ場合は、主→副一→副二の順番で、戦法が発動します。
連鎖順を気にする必要がある編制例として、呂布主将で、副将を呂玲綺、華雄とした編制をご紹介します。下の表の通り、呂玲綺と華雄を入れ替えることで、連鎖順が変わります。この編制例の場合、呂玲綺は攻撃+100%という戦法を持っているので、副一を呂玲綺とした方が、3連鎖の際に華雄の戦法にもバフがかかるので与ダメが増えます。

編制 武将 連鎖順
呂布 3
副一 呂玲綺 1
副二 華雄 2
編制 武将 連鎖順
呂布 3
副一 華雄 1
副二 呂玲綺 2
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一括出陣とは

一括出陣は一度に複数の部隊を出陣させることができる機能です。通常は、1部隊ずつしか出陣できませんが、一括出陣を解放していれば、2部隊以上を出陣させることができます。

解放条件

一括出陣は君主レベル14以上、なおかつ、VIPレベルが5にならないと解放されません。しかし、商店で部隊拡張パスを購入すれば、VIPレベル4以下でも、24時間だけ、一括出陣を使用することができます。なお、部隊拡張パスは部隊6も解放されます。初回は無料で使用することができます。
無課金プレイヤーであっても、商店の無料パックでVIPポイントが獲得できます。毎日無料パックを受け取っていれば、7~8カ月くらいで、VIP5になるはずです。

メリット

一括出陣がない場合、1部隊ずつ出陣させる必要があります。帰還や再指令も同様です。攻城戦、防衛戦などで忙しい時に役に立つ機能です。
また、一括出陣がない場合、1部隊ずつ出陣させるので、対象と交戦状態になるタイミングがばらばらになってしまいます。その結果、味方バフのタイミングが揃わず与ダメが減ったりします。一括出陣があれば、交戦状態となるタイミングを揃えやすくなります。ただし、一括出陣がある場合でも、タイミングを揃えるには、主将の戦法発動間隔や機動の調整が必要となります。

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三国志覇道のマナー

広く知られたマナーをまとめてご紹介します。

タイルキル禁止

酒家、採集場の部隊を攻撃し、壊滅させることをタイルキルと呼びます。軍団によっては、タイルキル禁止を公言しています。
タイルキルは滅多に見かけませんので、多くの君主がタイルキルはしていないように思います。

巻き込み注意

UR呂布やUR張遼、UR周瑜、UR張飛などの戦法、名宝方天画戟、投石車などは、範囲攻撃となるため近くの部隊を攻撃します。範囲攻撃を使って対象以外を攻撃する行為は、巻き込みと呼ばれております。
賊を対象にして、近くにいる他君主の部隊の攻撃してしまうことがよくあると思います。気にしない方もいらっしゃるかもしれませんが、不用意に壊滅させない方がいいかもしれません。なお、同じ軍団の君主の部隊を攻撃することはありません。

巻き込んでしまった場合

意図せず、他君主の部隊を巻き込んでしまった場合は、個チャなどで一報をいれる(謝る)、というマナーがあります。

タイルキルが存在する理由

運営側は、タイルキルが、重要なゲーム要素の一つと考えているようです。

出陣対象かぶりはスルー

出陣先が他君主と被ってしまった時は、スルーの方が多いと思います。
宝物を持った精鋭賊、採集イベント時の採集場などが、被りやすいですが、どうしても気になるときは、個チャで連絡するといいかもしれません。

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一般常識

チャットでの誹謗中傷、晒し行為(他君主の都市座標を全チャにのせる、など)は、三國志覇道に関係なく、控えるべき行為です。