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スマホゲーム・ソシャゲは引退した方がいい

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スマホで遊べるゲームはたいてい無料でプレイできますが、課金すればさらに強くなれます。こういったゲームは、結局のところ、企業への寄付がメインであって、ゲームはおまけです。課金して強くなるなら、ゲームをプレイする必要なんてありません。そのゲームが大富豪だろうが、ババ抜きだろうが、同じことです。

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ゲーム課金とは

神社や寺院への寄進と同じです。寄進は信仰のためにやることですが、スマホゲームの場合は推し活みたいなことになるでしょう。熱狂的なファンの集まりだと思えば、廃課金という存在も納得できます。
もしも、特にファンでもないのに、なんとなく課金しているだけなら、今すぐやめた方がいいと思います。お金の無駄です。

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引退して

あるスマホゲームを引退して感じたことです。
このゲームに限ったことではありませんが、スマホゲームは時間もお金も無駄です。アプデで、数ヶ月、長くても1年程度で無価値になるので、全く何も役に立たない経験と、浪費したという後悔だけが残ることになります。

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変な人

変な人が多いです(個人の感想です)。

ときは2023年8月。会社の金を横領してスマホゲームに1億2000万円つぎ込んだ43歳の会社員が逮捕されました。横領の動機について男性は『ゲームに課金してアカウントを強くし、ネット住民に認めてもらいたかった』だそうです。

スマホのゲームは、他のプレイヤーと戦ってぶっ倒す以外にやることがないので、逮捕された男性のようなゲームでしか目立てない人が集まりやすいはずです(なお、捕まった男性がプレイしていたゲームは公表されていません)。

ちなみに、あるゲームプロデューサーは『ゲームは人と付き合っていかなければならない』とインタビューで話していました。正確には変な人と一緒に遊ばないといけないということになります。もちろん、比較的まともな人もいるはずですが、ハズレを引く可能性はかなり高いと思います。

長々と、実例をあげつつご紹介したわけですが、なんとなく変な人の心理や変な人が登場する理由みたいなのがわかった気がしないでしょうか。そして、結局金なんです。課金して強くなるというのは、本当に、ゲームをやる意味がないです。