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ハガモバがサ終|鋼の錬金術師のスマホゲームがサービス終了

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「鋼の錬金術師 MOBILE:ハガモバ」が2024年3月29日(金)13:00にサービス終了となりました。リリースは2022年8月4日でしたので、約603日間(1年7カ月と25日)でのサ終となります。

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サービス終了までのアプデ

今後のアップデートにつきましては、これまで実施してまいりましたイベントやガチャの復刻開催を中心とした更新となります。それぞれの詳細につきましては、開催タイミングでゲーム内お知らせよりご案内いたします。

今後、新規イベントやガチャの開催はなく、新キャラも実装されないと考えられます。“中心とした”という言葉が使われているので「復刻開催だけ」と言い切っているわけではなさそうですが、そもそも“中心”という言葉に深い意味はないかもしれません。

ボイスドラマ

告知済みだったオリジナルストーリーは2024年1月5日からボイスドラマで配信されます。配信はYoutubeのスクウェア・エニックス公式チャンネルで行われます。

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セルラン

リリース初月である2022年8月のセルランは12.00億Gでしたが、2022年12月には約1.6億Gにまで一気に下がりました。その後も低迷が続き、2023年4月以降は1億Gを下回る月がほとんどでした。

Gは“ぐらい”という単位なので、特に意味はありません。金額がどれくらいかというのはわかりませんが、12億が1億以下まで減ったというのは間違いないと考えられます。これがサ終の原因かどうかはわかりませんが、売り上げが下がっていたのは間違いないようです。

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ストーリー

ハガモバには鋼の錬金術師の物語をゲームで再現したストーリーモードがありました。結局、最後までリリースされることなく、中途半端な状態でサ終となりました。

ゲームで登場したのはエドがグラトニーの腹の中に入るところまでです。アニメ64話のうち24話にあたる内容ですので、ストーリーは半分も進んでいません。結局、ストーリーモードにオリヴィエなどは登場しませんでした。

コラボ

ハガモバはペルソナとコラボしました。コラボはこの1度だけで、その後、コラボはなく、ペルソナコラボの復刻もありませんでした。鋼の錬金術師と様々なキャラクターとのコラボを実現して盛り上げようとしていたのかもしれませんが、失敗に終わってしまったようです。個人的には、なぜペルソナなの?と思ったりもしました。