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ペンションシュプール編攻略【かまいたちの夜トリプル収録】

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『かまいたちの夜3(トリプル)』に収録されている『ペンション“シュプール”編』の攻略情報です。ネタバレ満載ですのでご注意ください。

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真相フローチャート

犯人名などのネタバレがあります!

真相に辿り着くタイプのエンディング(完エンドと呼ばれます)は全部で3つあります。いずれも「A 死体を…」以降の選択肢によって変化します。なお、END04というのはエンディングリストの4番目という意味です。

フローチャート
  • 14章
    END04
    A 犯人は、もっと前からペンションの中に入りこんでいたんじゃないだろうか?
    A できるわけがない
    C 正面から入ってきたが、誰にも見えなかったのだ 
    みきもと(名前入力)
    A 確かに、そんなことはできないね
    B 田中さんを殺すことができなかったのは確かだけど……鈴木さんなら殺せたんじゃないかな
    A そうだ!猫のジェニーを使ったに違いない
  • END02
    【END04と途中まで同じ】
    (B 田中さんを殺すことが…)
    B 雪だ。雪を使って何かできないだろうか?
    A ぼくは無我夢中で叫びながら、美樹本の背中に体当たりした
  • END03
    【END04と途中まで同じ】
    (B 田中さんを殺すことが…)
    B 雪だ。雪を使って何かできないだろうか?
    B 折れた腕のせいで何もできない自分に歯がゆさを感じていた

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エンディング一覧

エンディングは全部で13あります。このうち3つが完エンドで、それ以外は終エンドと呼ばれています。エンディングリストを埋めても特典はありません。

エンディングのタイトルにネタバレが含まれています!
No 種類 タイトル 出現条件
1 社長やってますわ 【7章 就職への誘い】
A まだ先の話なんで…
B 分かりました…
A 真理、結婚して…
2 必死の体当たり 【14章 わき上がる疑惑】
(真相フローチャートに記載)
3 おまじない 【14章 わき上がる疑惑】
(真相フローチャートに記載)
4 一本背負い 【14章 わき上がる疑惑】
(真相フローチャートに記載)
5 廊下で人影に… 【22章 みどりさんはなぜ……?】
B すいませんけど、他の人にしてください
6 冗談なのに… 【23章 ひとつの推理】
C すべての事件の犯人が…
B 田中さんを殺した犯人?…
A 犯人は…ぼくだ
7 俊夫の自殺 【23章 ひとつの推理】
C すべての事件の犯人が…
B 田中さんを殺した犯人?…
C 犯人は当然ぼくでも真理でもなく
みきもと(名前入力)
8 彼女を階段から…… 【26章 悲鳴】
B ドアを叩きまわって… 
B 犯人に違いない
9 彼女をモップで…… 【28章 犯人は俊夫さんしかいない!】
B ごくりと唾を飲み込んで…
B ぼくは慎重にロックをはずすと…
A ぼくは意を決して…
B もしや、香山さんが…
B 香山さんが本当に死んでいることを…
B 真理だ
10 鍵をはずして眠りに…… 【28章 犯人は俊夫さんしかいない!】
B ごくりと唾を飲み込んで…
B ぼくは慎重にロックをはずすと…
A ぼくは意を決して…
B もしや、香山さんが…
B 香山さんが本当に死んでいることを…
A あいつだ
はるこ(名前入力)
11 彼女が美樹本を…… 【28章 犯人は俊夫さんしかいない!】
B ごくりと唾を飲み込んで…
B ぼくは慎重にロックをはずすと…
A ぼくは意を決して…
B もしや、香山さんが…
B 香山さんが本当に死んでいることを…
A あいつだ
みきもと(名前入力)
12 その人影は…… 【28章 犯人は俊夫さんしかいない!】
B ごくりと唾を飲み込んで…
B ぼくは慎重にロックをはずすと…
A ぼくは意を決して…
A しかし一人では無理でも複数なら…
13 彼女にストックで…… 【30章 サバイバルゲーム】
(30章を迎えるとこのエンディングになる)
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かまいたちの夜1との違い

ペンション“シュプール”の事件に違いはありません。事件の発端や犯人、トリックなどなど、すべて同じといえます。
ただ、トリプルはメインストーリー以外のシナリオが実装されていません。これに伴い選択肢が削除されていたりします。

シナリオ

スーパーファミコンやプレステで発売された『かまいたちの夜』には様々なシナリオがあり、選択肢で別のシナリオに分岐するシステムになっています。
トリプルに実装されている『ペンション“シュプール”編』はメインストーリー(ミステリー編と呼ばれています)のみとなっているので、スパイ編、悪霊編、暗号編などなどのシナリオはプレイできません。

セリフ

細かな部分ですが、登場するセリフが微妙に違っていたりします。

  • 真理に似ているのは映画「MAMA」に出演していた「宮崎やおい」
    ※スーファミ版は「私もたまには連れてって」に出演していた「原田桃世」
  • 啓子が見たがっていた番組「サカチュー(堺の中心で金を稼ぐ)」
    ※スーファミ版は「101匹目のマルチーズ」