副将の戦法が連鎖するかどうかは連鎖率によって決まります。また、連鎖した場合、戦法は同時に発動するわけではなく、連鎖順と編成をもとに順番が決まるようになっています。
連鎖率
主将は戦法ゲージがたまれば必ず戦法を発動します。しかし、副将の戦法が発動するかどうかは確率で決まります。武将によって基礎確率というのがあり、だいたい25%です。目安としては、30%で、30%未満であれば低く、30%以上であれば高いといえます。
上げ方
連鎖率の上げ方は次の通りです。
- 主将との相性をよくする(同じ勢力にする)
- 発動間隔が短い武将を副将にする*1
- 発動間隔が長い武将を副将にする*1
- UR武将の将星を上げる
- 結束を付与する
- 技能投合で上げる
*1戦法の発動間隔は25秒が多く、15、20、30、35秒のように5秒間隔で、武将に設定されています。主将の間隔が25秒の場合、20秒の武将を副将にすると連鎖率が上がります。逆に、30秒の武将を編成すると連鎖率は下がります。
連鎖順
連鎖順は武将それぞれに設定されています。早い、普通、遅いの三種類があり、これが連鎖する順番となります。もしも、主将と副将の中で「早い」の武将がいれば、この武将が最初に戦法を発動します。もしも、全員が同じ発動順の場合は、主将→副将1→副将2の順に発動します。
重要性
自部隊にバフを発生させる場合、連鎖順が重要になります。たとえば、攻撃100%上昇のバフを発生させる武将が、最後に連鎖する場合、その前の武将の戦法には、攻撃100%上昇のバフがかからないことになります。
傾向として、バフ系の戦法をもつ武将は「早い」に設定されているようです。しかし、バフを発生させ、戦法で攻撃する武将などは、必ずしも「早い」に設定されているとは限りません。なので、連鎖順を意識して副将の順番を決める必要があります。
変更方法
武将に設定された連鎖順を変更する方法はありません。副将は編成の順番(副将1か副将2か)で多少融通が利きますが、技能や戦法、装備などで連鎖順を変えることはできないようです。