ゲーム攻略

戦法速度と敏活について|三国志覇道

記事に広告が表示されます

戦法速度上昇について、戦法速度が上昇する戦法をもつ武将や技能で戦法速度速度が上がる武将(敏活などを持つ武将)をまとめています。戦法速度10%上昇というのは、正確には、戦法速度が1.1倍になるという意味です。

スポンサーリンク

戦法速度

戦法速度は、戦法ゲージがたまる速度です。速度の上昇させれば、戦法の発動が早くなります。戦法速度を変化させる方法としては、武将の戦法や技能などがあります。戦法に関しては、バフだけではなく、デバフもあります。

戦法効果

戦法発動による戦法速度上昇で有名な武将は、おそらく、SSR公孫瓚です。なお、SSR公孫瓚は戦法速度上昇のバフを持っていません。SSR公孫瓚は戦法速度+10%が15秒継続します。速度の上昇率と効果時間によって、短縮時間が変化するため、公孫瓚よりもSSR龐統の方が、短縮時間は増えます。SSR龐統は技能が発奮なので、さらにバフの時間が+10%延長されますので、さらに短縮時間が増えます。
効果がだけみると、最も高いのはSSR管輅です。ただし、ランダムのため、必ず発生するわけではありません。以下は、戦法でバフをかけることができる武将の一覧です。

武将 効果
SSR管輅 200%
10秒
(単)
SSR鮑三娘 20%
10秒
(単)
SSR鄒氏 25%
10秒
(単)
SR馬良 5%
10秒
(3部隊)
SSR鄧艾 10%
10秒
(2部隊)
SSR公孫瓚 10%
15秒
(騎兵3部隊)
SSR龐統 20%
10秒
(3部隊)
SSR張遼 5%
10秒
(2部隊)

短縮

戦法速度短縮の戦法をもつ武将もいます。SSR甘寧とR俄何焼戈(がかしょうか)です。発動するとすぐに戦法ゲージが一定量増えます。速度上昇とは違い、即座に変化するのが特徴ですが、該当する武将がとても少ないです。なお、SSR甘寧は5秒弱短縮されるようです。

スポンサーリンク

技能

技能敏活や活路などで戦法速度を高めることができます。戦法と違い、効果時間がないため、常に発生している状態になります。仮に敏活Ⅳで戦法速度が10%上昇した場合、25秒で戦法が発動する部隊は敏活によって約2.5秒短縮され、計算上は22.5秒で発動することになります。
戦法速度上昇系の技能と、技能をもつ武将をまとめると次のようになります(一覧ではありません)。この他、UR郭嘉の秘計なども戦法速度が上昇します。

武将 技能
UR大喬
(騎兵)
敏活
UR劉備
(騎兵)
敏活*
SR蔡琰
(騎兵)
敏活
SSR蔡琰
(騎兵)
敏活
UR姜維
(歩兵)
敏活
SSR徐庶
(歩兵)
敏活
SSR鍾会
(弓兵)
敏活
SSR貂蝉
(弓兵)
敏活
SSR諸葛恪
(弓兵)
敏活
SSR陸抗
(弓兵)
敏活
SSR張昭
(弓兵)
敏活
UR郭嘉
(歩兵)
秘計
UR張遼
(歩兵)
活路*
SSR羊祜
(弓兵)
活路
SSR周倉
(歩兵)
活路

敏活・活路とは

敏活によって部隊の戦法速度が上昇します。上昇率はレベルによって異なります。最大の上昇率は15%です。25秒で発動する部隊の場合は約3.75秒短縮されます。

レベル 上昇率
敏活Ⅰ 2%
敏活Ⅱ 4%
敏活Ⅲ 7%
敏活Ⅳ 10%
敏活Ⅴ 15%
レベル 上昇率
活路Ⅰ 5%
活路Ⅱ 10%
活路Ⅲ 17%
活路Ⅳ 26%
活路Ⅴ 40%

武将一覧

敏活をもつSSRとUR武将をまとめます。

  • UR姜維
  • UR大喬
  • SSR貂蝉
  • SSR徐庶
  • SSR陸抗
  • SSR張松
  • SSR管輅
  • SSR鍾会
  • SSR諸葛恪
  • SSR張昭
  • SR蔡琰
  • SSR蔡琰
  • SR曹植
  • SSR曹植

将星ランクで解放される武将

将星ランクを上げると敏活が解放される武将です。

  • UR劉備
  • UR諸葛亮
  • UR龐統

陣形

防御陣形にすると敏活Ⅰを獲得できます。

スポンサーリンク

編成例(戦法)

SSR公孫瓚を主将とした戦法速度上昇編成です。副将も、戦法速度が上がる武将にしています。

SSR龐統
(SSR黄月英)
SSR公孫瓚 SR馬良
(UR劉備)
UR大喬
(SSR貂蝉)
SSR蔡琰

()内は候補

掃討Ⅰ・敏活Ⅱ・威徳Ⅰ・連帯Ⅰ
発奮Ⅰ・鎮静Ⅱ・騎兵討伐Ⅰ

味方騎兵3部隊の戦法速度を10%
機動、攻撃を50%上昇
自身を含む味方3部隊の知力を50%
戦法速度を20%上昇
自身を含む味方3部隊に対し最大兵力の20%の負傷兵を回復
さらに戦法速度を5%上昇

上から主将副将1副将2

戦法効果(赤字は主将)
効果名称
攻撃 50%(3)*
知力 50%(3)
戦法速度 10%(3)*
20%(3)
5%(3)
機動 50%(3)*
負傷兵 20%(3)

*騎兵のみ

副将は、龐統とSR馬良です。どちらも、味方に戦法速度上昇の効果があります。連鎖すれば、戦法速度は早くなりますが、この部隊によって与える与ダメが増えるわけではありません。軍団員などと協力する(公孫瓚部隊を増やす)場合は、副将を変更した方がいいと思います。
補佐は、UR大喬とSSR蔡琰です。どちらも敏活をもつ武将です。

編成例(技能)

URを主将とした戦法速度上昇編成です。副将も、戦法速度が上がる武将にしています。

SSR陸抗 UR周瑜 SSR諸葛恪
(UR大喬)
SSR張昭 SSR鍾会

()内は候補

火神Ⅰ・策士Ⅰ・発奮Ⅰ
機略Ⅲ・敏活Ⅴ・軽減Ⅰ

自身1部隊の知力と対物特効を100%上昇
対象を含む敵3部隊に300%の攻撃、火傷を付与さらに50%の確率で恐怖を付与
自身1部隊の防御と知力を150%上昇
対象の強化効果を2つ打ち消す
対象を含む敵3部隊に150%の攻撃
さらに50%の確率で知力を50%低下

上から主将副将1副将2

戦法効果(赤字は主将)
効果名称
戦法攻撃 300%(3)
150%(3)
対物特効 +100%
知力 +100%
+150%
-50%(3)*
防御 +150%
強化解除 2つ
特殊効果 火傷(3)
恐怖50%(3)

*確率50%

副将は、陸抗と諸葛恪です。UR周瑜と相性がよく、どちらも敏活をもっています。
補佐は鍾会と張昭です。どちらも技能が敏活です。防御陣形なので、諸葛恪や張昭を他の武将に入れ替えても敏活Ⅴとなります。敏活Ⅴで戦法速度は+15%になります。

発動間隔20秒

UR武将ではUR趙雲、UR馬超などが発動間隔20秒です。なお陳羣や卞氏は最も早く、発動間隔が15秒です。

間隔 名前
20秒 UR馬超
20秒 UR関羽
20秒 UR関銀屏
20秒 UR趙雲
20秒 UR張飛
20秒 UR龐徳
20秒 UR司馬懿
20秒 UR夏侯淵
20秒 UR大喬
20秒 UR周泰

UR以外武将

UR以外では、SSR馬超、于禁、SSR曹彰、SSR劉備、法正、劉禅、SSR小喬、張昭などが発動間隔20秒です。異民族、千里行武将など一部含まれてない武将がいます。

間隔 名前
20秒 SSR馬超
20秒 SSR劉備
20秒 SSR劉禅
20秒 UR趙雲
20秒 UR張飛
20秒 SSR法正
20秒 SSR司馬懿
20秒 SSR張春華
20秒 SSR于禁
20秒 SSR曹彰
20秒 SSR韓遂
20秒 SSR小喬
20秒 SSR張昭
20秒 SSR諸葛瑾

発動間隔が遅い武将

SSR甘寧、左慈、張紘、華佗などは、最も遅く、発動間隔が35秒です。UR武将で35秒の武将はいません。

発動間隔に関する考察

以下の編成例を比較し、どの編成が強いか、考察します。

発動間隔早い・連鎖率低い編成例

発動間隔が早く、連鎖率が低い場合です。
例として、主将UR趙雲、副将関索と関平、主将SSR曹彰、副将曹操と夏侯惇の編成をご紹介します。

UR趙雲主将の編成
編成 武将 間隔 連鎖率
UR趙雲 20秒
副一 関索 25秒 30.0%
副二 関平 30秒 26.9%
SSR曹彰主将の編成
編成 武将 間隔 連鎖率
SSR曹彰 20秒
副一 曹操 25秒 30.0%
副二 夏侯惇 25秒 30.0%

UR趙雲の戦法天井

副将の連鎖率は、30.0%と26.9%です。
連鎖率30.0%は3.3回に1回戦法が発動、26.9%は3.7回に1回戦法が発動します。
UR趙雲は、20秒に1回戦法を発動するので、少なくとも80秒(4回目の戦法)で、連鎖の確率が天井になると考えられます。

SSR曹彰の戦法天井

副将の連鎖率は、30.0%です。
UR趙雲と同様、少なくとも80秒(4回目の戦法)で、連鎖の確率が天井になると考えられます。

発動間隔遅い・連鎖率高い編成例

発動間隔が遅く、連鎖率が高い場合です。
例として、主将甘寧、副将周泰と孫堅の編成をご紹介します。

甘寧主将の編成
編成 武将 間隔 連鎖率
甘寧 35秒
副一 周泰 30秒 35.8%
副二 孫堅 25秒 38.8%

甘寧の戦法天井

副将の連鎖率は、35.8%と38.8%です。
連鎖率35.8%は2.8回に1回戦法が発動、38.8%は2.5回に1回戦法が発動します。

甘寧は、35秒に1回戦法を発動するので、少なくとも105秒(3回目の戦法)で、連鎖の確率が天井になると考えます。

発動間隔普通・連鎖率普通編成例

発動間隔と連鎖率が普通の場合です。
例として、主将SSR張遼、副将曹操と夏侯惇の編成をご紹介します。

SSR張遼主将の編成
編成 武将 間隔 連鎖率
SSR張遼 25秒
副一 曹操 25秒 34.0%
副二 夏侯惇 25秒 34.0%

SSR張遼の戦法天井

副将の連鎖率は、34.0%です。連鎖率34.0%は2.9回に1回戦法が発動します。

SSR張遼は、25秒に1回戦法を発動するので、少なくとも75秒(3回目の戦法)で、連鎖の確率が天井になると考えます。

発動間隔と連鎖率のどちらを重視すべきか

発動間隔を重視すべきだと思います。
上記の編成例を比較しながら、ご紹介させて頂きます。

UR趙雲と甘寧の比較

UR趙雲編成は、80秒で連鎖の確率が天井となり、その間に4回戦法を発動します。甘寧編成は、105秒で連鎖の確率が天井となり、その間に3回戦法を発動します。
UR趙雲は副将の連鎖率が低くても、戦法発動間隔が短いので、連鎖率が短時間で天井となりますさらにUR趙雲は、天井となる時間において、甘寧よりも、戦法発動回数が多くなります。

実際の戦闘では、全く連鎖しなかったり、逆に3連鎖しかしない場合などがあると思います。
感覚とは異なるかもしれませんが、何千回と繰り返せばこの確率になるはずです。

SSR曹彰とSSR張遼の比較

SSR曹彰編成は、80秒で連鎖の確率が天井となり、その間に4回戦法を発動します。
SSR張遼編成は、75秒で連鎖の確率が天井となり、その間に3回戦法を発動します。
この場合は、戦法発動回数の多いSSR曹彰の方が強いと思います。

陳羣最強?

陳羣は、戦法発動間隔が15秒です。発動間隔が最も短いので、最強かもしれませんが、戦法効果は弱化解除のみなので、戦法を何度も発動できるメリットが低いです。