闘牌遊戯｜三国志覇道

三国志ドンジャラは2021年11月25日（木曜日）に初登場したイベントです。初回の開催期間は11月27日（土曜日）までです。

やり方

20ターンの間に、絵柄を揃えて、ポイントを稼ぎます。
とりあえず「遊戯開始」を押します。

手配の揃いが悪い時は、引き直しができます。
牌の右下にある数字は山牌にある牌の数（引く可能性のある牌の数）です。

牌を引く（「引く」を押す）ためには山牌を集める必要があります。山牌は賊撃破、探索、採集、拠点占拠で獲得できます。

賊の兵科（騎兵、歩兵、弓兵）で牌の種類が変わります。採集も鉄鉱、伐採、採石、耕地で変わります。

手に入る山牌は地域（中原、呉越、把蜀など）によって変わります。中原と河北は魏、呉越と荊楚は呉、把蜀と西北は蜀です（洛陽周辺は中原だと思われます）。

必要のない山牌は捨てることができます。「引く」を押した後の画面で、ゴミ箱のアイコンを選べば、引こうとしている山牌を捨てることができます。

最初の手牌を確認し、揃える役を決めます。さらに、「牌一覧」で牌の数を確認し、賊を狩るか、採集をするか決めます。
以下はケーススタディーです。

手牌は下画像の通りです。
夏侯淵が多い、魏武将が多いので、河北に移動します。ねらいは、曹操、夏侯惇、夏侯淵を揃える役です。

牌一覧は下画像の通りです。

夏侯淵をまず揃えます（河北に移動済みです）。

夏侯淵が手に入る山牌は、鉄鉱場と騎兵賊から手に入るようです。

鉄鉱は司馬懿、夏侯淵、呂蒙、姜維です。騎兵は司馬懿、夏侯淵、陸遜、関羽です。

確率に差はないようです。

呂蒙の残数は2、姜維は残数4、陸遜も残数4、関羽は2です。
総数は同じなので、どちらを選んでも、問題なさそうです。採集は軍令だけでなく、励行令も消費するため、賊狩りで山牌を手に入れます。

騎兵を撃破し山牌を手入れ、一回目で夏侯淵が揃いました。
もしも、司馬懿が手に入った場合、手牌に残せば、のちに司馬懿と張春華を揃える役に切り替えられます。

続いて曹操を揃えます。
夏侯淵と同じように考えて、次は、耕地での採集を進めました。

曹操をねらいましたが、引きが悪く下画像のようになりました。曹操は獲得できませんでしたが、張春華は揃いました。

このまま耕地で曹操をねらうと、最悪6ターン消費する状況です。さらに夏侯惇をねらうと、ターン内に何も揃わない可能性があります。

ねらいを変えて、司馬懿を獲得します。
司馬懿、張春華、夏侯淵で「鬼謀の夫婦」、「魏一色」の役が付きます。

騎兵を狩り、司馬懿が揃いました。

「〇〇の夫婦」は揃いやすいと思います。

1800ptです。
中原や河北では「深謀の夫婦」（司馬懿と張春華）です。呉越と荊楚は「王佐の夫婦」（周瑜と小喬）、把蜀と西北は「叡智の夫婦」（諸葛亮と月英）です。
揃える場合は、騎兵と歩兵を撃破し、山牌を手に入れます。

〇一色は同じ所属の武将で揃える役で、900ptです。「魏一色」「呉一色」「蜀一色」という名称です。
〇〇の夫婦を成立させるために騎兵と歩兵を狩っています。騎兵歩兵の山牌から手に入りやすい武将は、魏が曹操と夏侯淵、呉が孫策と甘寧、蜀は劉備と張飛です。