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サ終・サービス終了の前兆とは

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著作権などの問題を起こす、バグが酷いなどが速攻でサ終となる要因のようです。こういったソシャゲは、予兆を感じさせることなく、すぐにサ終となります。このような特殊な状況以外で、サ終となるゲームの特徴を以下にまとめます。

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攻略サイトがない

どのゲームも、たいていは攻略サイトがあります。サービス開始直後にも関わらず全く攻略サイトがないゲームはサ終になる可能性が高いです。リセマラやレビューなどのサイトはあるかもしれませんが、これらは攻略サイトに含みません。

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攻略サイトの更新が途切れた

攻略サイトの更新が終わってしまうと、サ終も近いかもしれません。サイトをみにくる人が減っているので、更新も滞っていると思われます。そして、サイト訪問者減=プレイヤー減なので、ゲームの人気がなくなってきていると考えられます。

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ゲームのシステムが変わる

ゲームシステムが大きく変更になるのは、サ終の予兆です。現行システムでは問題があったので、それを解消するためにシステムをいじったのではないかと思われます。

ゲームのアプデが止まる

月1などで定期的に行われていたはずのアプデが実施されなくなると、高確率でサ終となります。この予兆に気付かない人はいないかもしれず、不穏な空気が漂います。

セルラン

アプリの売り上げが低いことや、売り上げが落ちてきているというのもサ終の予兆かもしれません。ただ、どれだけの利益があるかはわからないため、目安となります。売り上げが少なくても、コストを抑えているなら十分な利益が得られているはずなので、サ終とはならないはずです。

サ終の思い出

私もいくつかサ終を経験しました。最初はジョジョのゲーム「ダイヤモンドレコーズ」です。これはアクションゲームからコマンドバトルゲームにシステムが変わったゲームでした。同じくシステムが変わったのは「幽遊白書GENKAIバトル魂」です。格闘ゲームというシステムは変わりませんでしたが、ストーリーモードなどの仕様が変わっていました。この幽白のゲームは攻略サイトがないゲームでもありました。

その他、サ終を経験したゲームは「ゴジラデストラクション(ゴジデス)」です。2021年6月15日にサービス開始で、2022年1月31日にサ終となりました。このゲーム、メンテナンスが多く、攻略サイトもありませんでした。そして何よりも、遊んでいて楽しくなかったです。

最近だと「ハガモバ(鋼の錬金術師)」もサ終になっています。このゲームはたくさん攻略サイトがありましたが、ある時から全く更新されなくなりました…。