ゲームの歴史で自由研究｜ポケモンなどをテーマに

自由研究のテーマ「ゲームの歴史」についてです。ポケモンを例に書き方を紹介しています。
ゲーム全体の歴史をテーマにすると、調べてまとめるのが大変ですし、だいたい誰がやっても同じような内容になってしまいます。より簡単で個性の出るテーマとして、自分が遊んでいるゲームの歴史がいいと思います。

以下では「ポケモンの歴史」というタイトルで、動機、研究の方法、結果、感想にわけて、まとめます。

動機

オリンピックの入場曲に使われたゲームは日本の文化であることを知りました。
日本の文化について知るため、とても有名なポケモンの歴史を調べ、どのように変わったか自分なりに考えたいと思います。

自分が遊んだことのあるポケモンと昔のポケモンをくらべて、どのような違いがあるか調べます。
自分が遊んだことのあるポケモンはソードとシールドです。一番古いポケモンは、赤と緑です。この赤と緑の動画を調べ、ソードとシールドの違いをみつけます。

ポケモンの発売などは、公式サイトの「株式会社ポケモンのあゆみ」などで調べることができます。

ポケモンは1996年2月に赤と緑発売され、2019年11月にはポケットモンスターソードシールドが発売されました。年表をのせると歴史がわかりやすくなると思います。

今のポケモンと昔のポケモンを比べ、次のことに気づきました。

このような違いがある理由を調べるました。
調べた結果、ゲーム機が進化しているためだとわかりました。
ゲームが進化して、今までよりも、すごくなっているのは当たりまえなので、もっと、違いを探すことにしました。

昔のポケモンは、主人公が男の子でした。今は、女の子も選ぶことができます。
昔は、ゲームで遊ぶのは男の子が多かったのだと思います。身近な人に聞いてみると、ゲームで遊んでいたのは、男性が多かったです。

昔のポケモンは服や髪型も変えることができませんでした。これは、ゲームの中で自分らしさをあらわすためにあるのだと思います。

今のポケモンと昔のポケモンを比べて違いを調べることで、今、どうしてこうなっているのか考えることができました。

この研究では、自分の考えを書きました。今度は、他の人の考えも聞いてみたいと思いました。

ゲームの歴史をテーマにした自由研究の具体例として、ポケモンの歴史をテーマに、動機、方法、感想の書き方をご紹介しました。

ゲームの歴史を調べるときは、「教養としてのゲーム史（大人向けの内容です）」がとても参考になります。昔のゲームの紹介だけではなく、どのように進化したのかがわかる一冊です。