『HUNDRED LINE 最終防衛学園』のネタバレです。謎や伏線の真相をまとめています。
ネタバレ注意
最初に100日目まで到達した時点で、とりあえずの真相が明かされます。その後、初日からやり直すことになり、選択肢によってルートが変化していきます。
- 最終防衛学園は、拓海たち中高生が100日間「侵攻生」から守るべき場所
- 東京団地は地球の地下にあり、地上に防衛学園がある
- 人類は人工天体に避難済みらしく、地球には特別防衛隊(主人公ら)が残っている
- 地球が自殺しようとしている。自殺の進行を担うのが侵攻生
- →1周目のENDでラスボスから真実は別にあると伝えられる。このときラスボスは真相を明かさない
- 学園には大切な「ある物」が保管されており、侵攻生はそれを狙っている
- あるモノは人類存続の鍵で赤ちゃん(『赤子』と呼ばれている)
- 100日後に赤子がミサイルを放って侵攻生を含む地球上の生物を死滅させる予定
- 100日間守り切れば主人公達も人工天体に避難する予定
- 最初に100日目を迎えたあと、拓海は最初からやり直す(ループする)ことになる
- 他のメンバーはロケットで人工天体へ向かうが…人工天体は大変なことになっているということを匂わせてエンディングになる。具体的な状況は明かされない
- 2周目の最初の敵は1周目のラスボス。SIREI殺害を阻止できる
- (※2周目以降はチャプターセレクト機能が解放され、選択肢によって、さまざまなエンディングに派生)
- 真相について(『001真相解明編:さよなら最終防衛学園』の内容)
- 拓海たちがいた星/防衛学園があった星はフトゥールムの星と呼ばれており、人類とフトゥールムの人々が奪い合っていた
- 人工天体の人類は既に全滅している
- 拓海たちは防衛システムを破壊し、最終防衛学園によるフトゥールムの星への攻撃を阻止しようとする
- 真のラスボスは炎をまとっていた謎の青年・シオン(シオンを取り込んだ学園の防衛システム)
- 真のラスボス戦で特別防衛隊のメンバーは全員死亡。主人公の拓海によってシステムは破壊されるが、拓海も死亡する
- 霧藤希だけが生き残る。星の住民と好意的に接触してエンディング
死亡キャラ&黒幕(ラスボス)
1周目
最初の100日目時点での死亡キャラやラスボスは下記の通りです。最初の100日目以降、生存ルートなどが発生し、マルチエンディングとなります。
- SIREI、雫原比留子、敵の捕虜が死亡
- 黒幕/犯人は蒼月衛人で、彼が1周目のラスボス。人類を憎んでいる
- 九十九今馬、霧藤希(霧藤希=カルア)、喪白もこが敵に倒されて死亡
- 九十九今馬はSIREIの姿になったりするが、最終的に敵に殺される