主将が強い
主将単体でも強いというのが重要になると思います。主将は必ず戦法が発動し、部隊のステータスに寄与する割合も高いです。
主将を選ぶコツ
主将は能力値が高い、戦法発動間隔が短い、戦法効果が強い武将が向いています。友好度の獲得が難しい場合でも、積極的に育てていきたい武将だと思います。天賦の高い武将は基本的に能力が高いです。
- 戦法発動間隔が短い
戦法発動間隔は15秒、20秒、25秒、30秒、35秒の5種類です。短い武将が適任とはいえ、15秒戦法の陳羣は戦法効果が非常に弱いため(弱化解除のみ)、主将向きではありません。戦法発動間隔20秒が早くて、25秒は普通といえます。 - 戦法効果が強い
主将は、戦法が強い武将が向いています。URやLR武将の持つ戦法が強いです。URがもつ戦法と同じような武将、部隊を編成すると、強くなります。
戦法が連鎖すると強い
主将が強い、そして、副将の戦法が連鎖するとさらに強い、というのがポイントになると思います。
(むしろ連鎖して弱くなることがまずないですが、魏延の戦法は知力50%低下になります)
戦法を連鎖させるためには、副将の連鎖率を上げる必要があります。最も簡単なのは、主将と副将の相性(勢力)を揃えることだと思います。
運次第?
全く同じ能力かつ編成の部隊が戦った時は、連鎖するかどうかで、勝敗が決まるはずです。(クリティカル攻撃は発生しないとします)
とはいえ、君主の部隊が賊との戦いのように、1対1で戦うことは、あまりないと思います。修練はNPCと戦いますが、多いのは、都市攻略と都市駐屯(少数対少数)、攻城と防衛(多数対多数)ではないかと思います。
ステータスが高い
当たり前ですが、将星ランク、グレード、レベル、さらに装備品や編成する兵器など、ステータスが高いほど強いです。
部隊のステータスで考えると、強い補佐を編成するというのが、このポイントに当てはまります。
強い主将
強いというのは、ステータスが高く、戦法と技能が優秀という意味で使っています。当てはまる武将は、基本的にLRやUR武将です。
優秀な戦法
攻撃上昇、知力上昇、攻撃速度上昇、会心発生上昇など、与ダメージの増える戦法をもつ武将は強いです。兵科相性変化、条件付きで戦法威力が変わるなども、与ダメージ増加に分類されます。
また防御、堅固など、被ダメージが減る戦法も強いです。攻撃低下、対物特効低下など、敵の能力を下げる戦法は、武将単体だと50%が限界となっており、100%減少してダーメジが1になるということもないようなので、攻撃上昇などに比べると倍率が低いです。
※下表の戦法分類は代表的な効果を記載しています
戦法分類 | 武将 | 兵科 |
---|---|---|
上昇 | UR劉備 | 騎兵 |
上昇 | UR趙雲 | 騎兵 |
上昇 | UR孫策 | 騎兵 |
上昇 | UR大喬 | 騎兵 |
上昇 | UR張飛 | 歩兵 |
低下 | UR張遼 | 歩兵 |
(防御) | UR郭嘉 | 歩兵 |
低下 | UR賈詡 | 弓兵 |
上昇 | UR周瑜 | 弓兵 |
上昇 | UR甘寧 | 弓兵 |
UR郭嘉は敵の強化効果を解除するので被ダメージが減るという風に考えております。敵の防御を解除して与ダメ―ジが増えると考えることもできます。また、自身の弱化も解除するので、強化効果解除同様、被ダメージが減り、与ダメージが増えると考えられます。
強い副将
戦法が優秀で、編成した時に連鎖率が高くなる武将が強い副将であると考えます。連鎖率は主将によって変わるので、「強い副将」は単一に決まりません。戦法は主将と同様に攻撃上昇など、能力上昇の戦法が強いです。
連鎖したら強い
副将の戦法は、結局、連鎖したら強いなので、とらぬ狸の皮算用です。そう考えると、とにかく主将が強い、というのが重要なポイントになってくると思います。
補佐について
補佐は技能が優れている武将が向いています。陣形を変える場合は、能力値も高い方が望ましいです。蔡琰は敏活を持っており、技能に優れた武将です。しかし、統率や武力が低いので、陣形を変えると、部隊の攻撃などが上がりにくくなります。
編成の要素
武将の能力値、戦法、技能、入手やすさなどの要素が考えられます。
能力値
能力値は統率、武力などステータスです。武将の能力で部隊の攻撃、防御、知力は決まります。LRやURなど、天賦の高い武将ほど能力も高い傾向にあります。
戦法
戦法の効果、発動間隔です。発動間隔の短い武将は主将に向いています。発動間隔が短い武将は連鎖率が高くなるため副将にも向いていますが、発動間隔が短い=戦法が弱いという場合が多いです。
技能
武将のもつ技能です。連帯、繚乱などです。能力が高くて、技能が優れている武将は補佐に向いています。
友好度が獲得しやすい
友好度の獲得(もしくは登用)が困難かどうかです。天賦の高い武将は友好度の獲得が難しいです。また、求人や交流で友好度が手に入らない武将は育成に難儀する武将です。残念ながら、強い武将ほど友好度の獲得が難しく、多額の課金が必須になってきます。
編成
主将と副将の相性を揃え兵科を一致させます。こうすることで、副将の連鎖率が高まり、さらに、兵力(戦力)も高くなります。
例えば、UR劉備を登用した場合は、蜀騎兵の育成を進めます。育てた武将をUR劉備の副将に編成すると、部隊が強くなります。蜀の騎兵は、武将が多く候補はたくさんおります。UR趙雲、UR馬超は主将としても使える武将です。
武将 | 天賦 |
---|---|
UR趙雲 | 1100 |
関羽 | 900 |
SSR趙雲 | 850 |
馬超 | 850 |
SSR関興 | 850 |
SSR関平 | 850 |
SSR関索 | 850 |
SSR馬騰 | 850 |
馬雲騄 | 800 |
関銀屏 | 800 |
公孫瓚 | 800 |
龐徳 | 800 |
UR劉備の例をご紹介しましたが、他の武将も同じです。UR張飛は蜀歩兵、UR周瑜は呉弓兵など、主将の勢力と兵科に合わせて、武将を育成するのがおすすめです。